食生活と運動で脂肪肝対策

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食生活と運動で脂肪肝対策

現代は、自覚症状のない場合も含めて、成人の1/3が脂肪肝になっているとも言われています。

 

脂肪肝は、生活習慣が大きく関わる症状のひとつでもあり、大きな原因は過度なアルコールの摂取や、脂質の多い食事などを好んで取る傾向などが挙げられます。

 

脂肪肝対策の基本は、毎日の生活を見直すことです。

 

・食生活を見直す

脂肪肝は、肥満が原因となるものと、過度なアルコールの摂取が原因となっているものがあるため。アルコールが原因となっている脂肪肝である場合には、アルコールを絶つことが最も効果的です。

 

肝臓は、絶えず身体に取り込まれた栄養素を分解している状態ですが、その上、過度なアルコールを分解するとなると、肝臓に大きな負担が掛かることになります。

 

肝臓の働きが良い場合、肝臓に送りこまれた脂肪酸の分解もスムーズになるため、肝臓に余分な中性脂肪を蓄積しにくくなります。肥満が原因となっている脂肪肝の場合には、動物性脂肪の摂取を控える必要があります。肝臓に送り込まれる脂肪酸の量が適度なものであれば、肝臓に中性脂肪が蓄積しにくくなります。

 

・脂肪肝に効く食生活を心掛ける

脂肪肝は、脂質の多い食事などを控えることが大切ですが、食事に取り入れることで脂肪肝に効果的なものがあります。中でも青魚は不飽和脂肪酸である、IEPAやDHA、タウリンが多く含まれています。

 

IEPAは、血液をさらさらにして、血液の凝固によって誘発される病気の予防に役立ちます。また、DHAは、血液中のコレステロールを低下させる働きがあります。タウリンは、肝臓の働きをサポートすることで知られています。

 

・適度な運動を継続する

脂肪肝は、肝臓に中性脂肪が蓄積されている状態です。つまり、肝臓に蓄積されている中性脂肪を使いきることによって、肝臓の状態を良くすることが出来ます。身体の脂肪についても同じことが言えますが、中性脂肪を燃焼させる方法として、運動を行うことが挙げられます。

 

運動を行うと、ある一定の時間が経過してから中性脂肪が燃えやすくなるという特徴があります。つまり、適度な運動をある程度の時間続けるほうが、中性脂肪を燃焼するのに効果的なのです。適度な運動であれば、身体が疲れにくく、また、継続もしやすいでしょう。

 

 

脂肪肝は、中性脂肪を溜め込まないようにすることと、
中性脂肪を燃焼させることが対策のポイントです。