脂肪肝の治療方法

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脂肪肝の治療方法

脂肪肝は、毎日の生活や食事内容を見直すことで予防することが出来ます。脂肪肝になってしまった場合でも、初期の段階では食事療法などで改善することが出来るようです。しかし、脂肪肝が進行してしまった場合には、適切な治療を必要とします。

 

・脂肪肝の診断

脂肪肝は、健康診断などで発見されることが多い症状です。血液検査が一般的ですが、超音波検査やCTスキャンなどが用いられることもあります。

 

血液検査の数値では脂肪肝を発見することが出来なくても、超音波検査やCTスキャンで脂肪肝だと診断される場合があります。さらに、診断を確定する際には、肝生検と言って、肝臓から組織片を採取して、顕微鏡で調べる検査を行います。

 

・脂肪肝の初期段階の治療

生活習慣の見直しが徹底的に行なわれます。禁酒を言い渡されることが多いようですが、それと同時に、脂質の少ない、栄養のバランスが良い食事を取ることが基本となります。

 

その上で、運動療法が行われます。運動療法は、適度な運動を毎日の中に取り入れることで、肝臓に蓄積されている中性脂肪の燃焼を目的としています。この時、運動によって代謝を促す場合には、ビタミンの摂取が必要です。

 

・脂肪肝の中期〜末期の治療

脂肪肝は、初期段階では、自覚症状もなく、医師より禁酒や食事制限などのアドバイスを受けるだけであることが多いため、症状を軽く受け止めてしまう方が多いようです。

 

初期の段階でしっかりと治療を行うことが出来た場合には、何も問題はないのですが、脂肪肝が進行して、脂肪性肝炎・肝硬変・肝がんなどに進行してしまった場合。

 

それぞれの症状によって、治療の内容が複雑なものとなってきます。一般的には、治療に抗生物質や放射線治療などが用いられます。

 

 

脂肪肝は、初期段階では自覚症状がないという特徴を持っています。

 

しかし、毎日の中で、肝臓への負担を軽減することを意識したり、肝臓の働きをサポートするものを身体に取り入れることで、脂肪肝を未然に防ぐことが出来るかもしれません。